一人ひとりをいかす教え方、そのための診断的評価ってなんだろう? これまで、レディネステストってやってきたけど、それも研究授業とか特別な授業のときぐらいだったなぁ。
そのときは、まだ既知をいかして、つなげながら学ぶよさを理解していなかったし。ここ数年は、プレアセスメントといったやり方で、オリジナルテストをつくってしまって、「事前に」何を知っているのか、何がまだわかっていないのか、単元前にテストをしてから進めたりもした。
「You、テスト、単元前にやっちゃいなよ!」のプレアセスメントという学習方法やいかに!?
今回は、このへんのことが、もう少し丁寧に理解できて、より一人ひとりに寄り添えるような学びとなっていくといいです。