優れた教師は、平凡すぎてほとんどの人がやらないことをできる人のこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、だんだん分かってきたことがある。

優れた教師ってどういう人のことを指すのだろうか。

優れた授業実践や実践者は、何か特別な能力やスキルをもっている人がやることなのではない。日々の小さなできることの積み重ね、これを圧倒的に多く継続できることなんだと思う。

平凡で誰にでもできそうなこと、小さな積み重ねが大事だとわかってきた。もちろん100%の解決方法なんてないかもしれない。けれども、1%の解決方法を100コみつければいい。これなら自分にもできる(かもしれない)。

とはいうものの、平凡だからだれにでもできそうなものだ。けれども平凡だからほとんどの人がやらない。この平凡なことを積み重ねられる、実行できることが大きな力となって、実践力になっていく。

案外、こういうことなのかもしれないな。

僕にとって日々をていねいに生きるって、こういうことだったりするんだと思う。小さな事をコツコツと。

だれがつくったんだろう? 美術室の前に飾られてた紙コップでつくった雪だるまの「ゆきちゃん」。名前を募集していた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

最近のコメント

    コメントを残す

    *