サイコロづくりと冬休みすごろくづくり

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3学期の算数では、算数探究「算数・数学におけるアートとは何か?」をはじめました。今、立体単元でまとめの一面展開図の算数作品づくりに挑戦中。自分の算数作品をつくるまでに、さまざまな立体に触れる経験をしてきました。それが、子どもたちの今の、そしてこれからの挑戦を支えてくれる実感があります。

年の初めには、「あけましておめでとう。さぁ、算数やるよ!」「えええええ〜!!」とサイコロパズルからスタートしました(ガウスの会『オイラー先生のおもしろ図形問題集プラス』参考)。2つのサイコロ展開図を見つけ出してサイコロ作り。できたら、それを見本にサイコロづくり。しかものりしろあり!これがまたおもしろいけど、難しい。のりしろの位置をどうアレンジするのか。最初にすべての辺にのりしろをつくり、後で処理する輩もいました。こういう発想は面白いなと思う。つくりながら学ぶ。まさにそういうこと。

そして、自分たちでつくったサイコロをコマにしながら、冬休みの出来事すごろくをつくって遊ぶ。これがまたおもしろかった! みんな、いろんな出来事があるのね笑。わははとスタートした3学期でした。

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