書き続けてみてわかった4つのこと

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毎日書くときめてから、すでに50日がたった。よくまぁ細々とつづけてこられたものだと我ながら関心関心。

「さすがにもう今日は書くことないなあ」と思える日もあったが、いざPCの前に座って書き始めてみると意外や意外。不思議と何か書きたいことが到来してくる。そう到来する。

書く前まではまったく予想もしていなかったことや、考えてもいなかったことが跳んでくる。自分の中にこんな自分がいたんだと驚きがたびたびあった。

書き続けてみて、わかったこと。その1

書く前には書いた後の自分のことは想像つかない。これが身をもって分かったこと。書くとは予想もつかない変態だと思う。僕はそういう変態をくりかえしてきた。と書くとなんかあやしいけどな笑。

書き続けてみて、わかったこと。その2

1日のうちにあったもやもやが言葉になると、なんだか自分をいやしてくれる。心おだやかになれる。ふりかえってみて、こういう時間がまた大事だったりもする。

書き続けてみて、わかったこと。その3

何か書き上げられるとスッキリするし、とてもその1日に大事な意味を感じられるようになった。決してたいしたことを書いたり、あったほとでもないにもかかわらず。そう思えてしまう不思議な力がある。日々を消費しないでいられた気がする。気がするだけだけどな。

書き続けてみて、わかったこと。その4

書き続けるコツがわかってきた。日々、クリティカルヒットなことは書けないし、そういうことは期待していなかった。わがままに書きたいことを、思ったことをかくだけ。自分自身にも期待していない=ハードルを下げることが、継続のコツだった。

結局、日々、たんたんと記録していくこと。これだけで、自分との出会いでもあり、それがまた自分を励ましてくれるものだったりもした。

明日から、修学旅行の4日間。たぶん大忙し。しばらく書くことはお休み。また復活できるか不安もあるけどそのときはまたそのとき。

そうそう。習慣といえば、朝トレも結局は毎朝続き、3週間が経った。明日の修学旅行バッグには、トレーニンググッズをしのばせておく変態がここにいる笑。しっかり学んで楽しもっと。


今日は学園で一番大きいヒマヤラ杉の直径を条件つけてしらべてみた。
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