中高の先生とギネス世界記録保持者での縄跳びプロパフォーマーのSADAさんと一緒に、運動会の表現に向けて「リズム縄跳び」をつくっています。
SADAさんにはすでに、4回も来てもらい八の字跳びのマニアックなコツとか色々教わっています。個人的に僕は「おしり跳び」と「にゃんこスターストップ」が好きです。
縄跳びの技というと、ついつい高度な二重跳びとかハヤブサとか。そうじゃなくて、リズムを変えてとんだり、グーチョキパーしてとんだり、ちょきちょきとびして、まるで歩いているようにみせて跳んだり。簡単な技でも、組み合わせることで、とても楽しくなります。
縄を頭の上で振り回したり、ヌンチャクにするだけでも技にみえるし。腕にぐるぐる巻き付けて縄を止める技や目の前でバッテンにしてとめるのもカッコイイ。高度な技よりも簡単な技の組み合わせって、縄の可能性をものすごく引き出してくれ、どんな子にも届く。
さらに、縄3本の三角形で三人同時にで跳んだり出たり、1列を順にターナーが飛ばせる技のトラベラーをしたり、もうこうなると、縄跳びというよりは、課題解決型のアクティビティ。
子どもたちもノリノリで、それにこの間の合宿で踊ったダンスも織り交ぜて、すんごいのができる(予定)。
二重跳びなんてふるいぜ。今は、チョキチョキ歩き跳び(顔を横向いて笑顔で)からのにゃんこスターストップだぜ。
ということで、組み合わせ技縄跳びシートを共有しときます。この冬にぜひ、チャレンジしてみてください。
